(2005年12月発行・通巻第34号)
<特別講演> | |
アメリカの大学生が抱えるメンタルヘルス上の諸問題の治療法としての弛緩訓練 | K.T.エリングソン 佐々木大輔(訳) |
<シンポジウム> | |
速やかな自律性状態への導入 | |
速やかな自律状態への導入 -心療内科での臨床経験から- |
富岡 光直,角田 千景, 久保 千春,富岡 由紀子, 吉村 隆之 |
口腔粘膜注射時の疼痛に対する自律訓練法の効果について | 小池 一喜,村上 正人, 松野 俊夫,細谷 紀江, 川原 律子,篠崎 貴弘, 原 和彦,後藤 實 |
自律訓練法導入時における第1空間感覚練習の活用 | 佐瀬 竜一,佐々木 雄二 |
(指定発言) | |
NLPとATとの出会い -より速やかな自律性状態への導入 |
黄 欽成 |
<原著> | |
認知症高齢者への自律訓練法の可能性(その1)個人・グループ指導における短期訓練の有効性 | 原 千恵子,奥村 水沙子 |
高機能自閉症者に自律訓練法を適用した一例 | 厚坊 浩史,大蔵 雅夫, 齋藤 通明,高垣 裕子, 瀧川 剛,藤下 浩司, 森内 幹 |
<資料> | |
医学部学生に対する自律訓練法の授業は,体験するだけの実習より,お互いに指導しあう実習の方が有用である -当科自律訓練実習に関する報告- |
岡 孝和,土井 貴代美, 金田 悠子,武永 雅樹, 林田 草太,玉川 葉子, 兒玉 直樹,辻 貞俊 |